2019年第51回全日本大学駅伝 2019年駅伝

【2019年全日本大学駅伝】駒澤大学:エントリー:区間予想

Sponsored Link

【2019年全日本大学駅伝】駒澤大学:エントリー:区間予想

07ce48596ade176153c96554d257d775 - 【2019年全日本大学駅伝】駒澤大学:エントリー:区間予想

今シーズンはBIG5

今年も学生三大駅伝がスタートし、初戦の出雲駅伝では國學院大學が初優勝をはたしました。

今シーズンは各大学の実力が拮抗し戦国駅伝と呼ばれておりますが、青山学院大学・東海大学・東洋大学・駒澤大学・國學院大學校の5校の実力が抜けて出ておりBIG5と呼んでよいと思います。

実際に上記5校が出雲駅伝で1-5位に入りましたし、過去5年間の学生三大駅伝優勝校をまとめてみました。

色別にしたところとてもわかりやくなりましたが、思いのほか青・紺系のチームが多く東海大学は旧ユニフォーム(インカレユニフォーム)の色にしてみました。

 

*過去5年間の大学三大駅伝優勝校

開催年度 出雲駅伝 全日本大学駅伝 箱根駅伝
2019年 國學院大學    
2018年 青山学院大学 青山学院大学 東海大学
2017年 東海大学 神奈川大学 青山学院大学
2016年 青山学院大学 青山学院大学 青山学院大学
2015年 青山学院大学 東洋大学 青山学院大学
2014年 中止 駒澤大学 青山学院大学

わかってはいましたが青山学院大学の実績がずば抜けています。

黄金世代と呼ばれる4年生が入学し、2年生時に出雲駅伝優勝・3年生時に箱根駅伝優勝と毎年1大会づつの優勝ですが今シーズンは全日本大学駅伝と箱根駅伝の2つ勝ってほしいと思います。

駒澤大学詳細

【出場回数】24大会連続26回目

【ナンバーカード】2
【監督】大八木 弘明
【主将】原嶋 渓
【マネジャー】青山 尚大

ユニフォーム

e81bf32d8c70f73368675c039a8bcc64 - 【2019年全日本大学駅伝】駒澤大学:エントリー:区間予想

エントリー選手

選手名 学年 陸協 出身高校 10000mベスト

2019

出雲

2018

全日本

2019

箱根

中村 大成 4年 宮城 東北 29:04.45
中村 大聖 4年 埼玉 埼玉栄 28:31.65
山下 一貴 4年 長崎 瓊浦 28:31,.89
伊東 颯汰  3年 大分 大分東明 28:34.91
小島 海斗 3年 千葉 市立船橋 29:39.91    
加藤 淳 3年 兵庫 西脇工業 28:36.59  
神戸 駿介 3年 東京 松が谷 29:28.02      
小林 歩  3年 大阪 関大北陽 14:02.21    
石川 拓慎 2年 千葉 拓大紅陵 29:12.49      
酒井 亮太 1年 兵庫 西脇工業 14:03.52      
田澤 廉 1年 青森 青森山田 29:06.55    
中島 隆太 1年 神奈川 藤沢翔陵 30:50.71      
山野 力 1年 山口 宇部鴻城 14:17.59      

学年構成比

学年 人数 構成比
4年生 3 23.0%
3年生 5 38.4%
2年生 1 7.6%
1年生 4 30.7%
  • 3年生が1名ですが他学年3-5名となっています。
  • 1年生4名は駒澤大学クラスの強豪校にしては多いと感じます。
  • 来年以降も強そうだなと感じます。

エントリーメンバー感想

夏合宿以降チーム状況が良さそうだなと感じます。

昨シーズンの3大駅伝経験者は6名です。

  • 2018年全日本大学駅伝:5名
  • 2019年箱根駅伝:6名

主要な選手はメンバー入りした印象ですが・・・箱根駅伝当落線上の選手たちの状態があまり良くないのかな?と感じます。このあたりの選手の底上げが重要だと思います。

 

予想オーダー

区間 選手名 学年 陸協 出身高校 10000mベスト
1 加藤 淳 3年 兵庫 西脇工業 28:36.59
2 田澤 廉 1年 青森 青森山田 29:06.55
3 神戸 駿介 3年 東京 松が谷 29:28.02
4 伊東 颯汰  3年 大分 大分東明 28:34.91
5 中村 大成 4年 宮城 東北 29:04.45
6 小林 歩  3年 大阪 関大北陽 14:02.21
7 中村 大聖 4年 埼玉 埼玉栄 28:31.65
8 山下 一貴 4年 長崎 瓊浦 28:31,.89
補員 小島 海斗 3年 千葉 市立船橋 29:39.91
補員 石川 拓慎 2年 千葉 拓大紅陵 29:12.49
補員 酒井 亮太 1年 兵庫 西脇工業 14:03.52

*当日体調不良等で3名まで変更可能

昨年の三大駅伝経験者と先日の出雲駅伝初出場の選手が中心になると思います。

突出したエースはいないもののロードに強く確実に走れる選手が多い印象ですね。

全日本大学駅伝において最も優勝に近い位置にいるのは、優勝の確率が高いのは駒澤大学かなと思います。

予想順位

2位

駒澤大学・東洋大学・東海大学の3校での優勝争いになるのではと思います。

出雲駅伝では最終区のラスト800mで逆転され、まさかの逆転負けとなっただけに前日本大学駅伝・箱根駅伝には並々ならぬ気合で来ることは間違いないでしょう。

 

マラソンランナーのためのダイエットサプリ

 

-2019年第51回全日本大学駅伝, 2019年駅伝
-, ,

© 2024 東海大学駅伝ファン~湘南の暴れん坊