【結果:区間賞:大学進路:出身大学】2019年第24回全国男子駅伝

総合順位

順位	チーム名	タイム
大会記録	長野県(14回2009年)	2:18:43
1位	福島県	2:19’43”
2位	群馬県	2:20’18”
3位	長野県	2:20’22”
4位	広島県	2:20’38”
5位	長崎県	2:20’56”
6位	鹿児島県	2:21’22”
7位	愛知県	2:21’26”
8位	福岡県	2:21’28”
9位	和歌山県	2:21’29”
10位	神奈川県	2:21’31”
11位	熊本県	2:21’37”
12位	宮城県	2:21’44”
13位	京都府	2:21’45”
14位	千葉県	2:21’47”
15位	大阪府	2:21’49”
16位	兵庫県	2:21’53”
17位	埼玉県	2:22’23”
18位	東京県	2:22’24”
19位	岩手県	2:22’25”
20位	岡山県	2:22’29”
21位	茨城県	2:22’31”
22位	静岡県	2:22’39”
23位	佐賀県	2:23’00”
24位	山口県	2:23’14”
25位	栃木県	2:23’24”
26位	岐阜県	2:23’30”
27位	新潟県	2:23’43”
28位	宮崎県	2:23’50”
29位	秋田県	2:24’04”
30位	富山県	2:24’06”
31位	山形県	2:24’09”
32位	福井県	2:24’14”
33位	滋賀県	2:24’19”
34位	大分県	2:24’36”
35位	三重県	2:24’37”
36位	石川県	2:25’22”
37位	徳島県	2:25’24”
38位	鳥取県	2:25’30”
39位	北海道	2:25’32”
40位	島根県	2:25’48”
41位	青森県	2:25’53”
42位	奈良県	2:26’17”
43位	愛媛県	2:26’41”
44位	香川県	2:27’49”
45位	沖縄県	2:28’23”
46位	山梨県	2:28’32”
47位	高知県	2:29’05”

1区区間順位

• 区間賞は山口県の菖蒲敦司選手（西京高2年）が都王路1区の雪辱を果たしました。
• 区間賞の菖蒲選手から10秒以内に14名がひしめく大混戦となりました。

 

2区区間順位

• 8分30秒台は2名でした。
• 区間賞を格闘した滝澤愛弥選手（栃木：藤原中）と鬼塚大翔選手（福岡・飯塚一中）のみです。

 

3区区間順位

• 区間賞は塩尻和也選手（群馬・順天堂大）が獲得、さすが箱根駅伝2区日本人最高記録保持者です。
• 区間2位は舘澤亨次選手（神奈川・東海大）、3位は吉田圭太選手（広島・青山学院大）と区間上位を大学生が独占。

 

4区区間順位

区間賞の横田俊吾選手（福島・学法石川高3年）のみ14分10秒台でした。

昨年度2区の区間新記録を更新した石田洸介選手（群馬・東農大二高1年）が区間3位に入りました。

一昨年2区の区間新記録を出した林田洋翔選手（長崎・瓊浦高2年）は区間9位でした。林田選手は好不調の波が大きいと感じます。

 

5区区間順位

• 区間賞は佐藤一世選手（千葉・八千代松陰高2年）が区間2位に13秒差をつけて獲得しました。都大路1区2位の力は本物ですね。
• しかしその佐藤選手の記録でも村沢明伸選手（佐久長聖→東海大→日清食品グループ）の区間記録には34秒届きませんでした。

 

6区区間順位

堀口花道選手（群馬・甘楽中）が区間記録まであと6秒という好タイムで区間賞を獲得しました。

堀口選手はサッカー選手としても一流とのことで、明らかにに陸上選手の走りではありませんでしたが「陸上競技に専念したら・・・」と大きな期待を持たせてくれる選手だと感じました。東農大二高進学という噂もありますがそうなれば良いなと思います。

 

7区区間順位

相澤晃選手（福島・東洋大学）が区間賞獲得の圧巻の走りで逆転優勝の立役者となりました。

歴代今大会も区間記録更新なりませんでしたね。

大会まとめ

• 福島県がアンカー7区の相澤晃選手（学法石川高→東洋大）の好走で初優勝を果たしました。
• 学法石川高生・学法石川高OBを中心に次回大会以降も優勝争いに絡んでくるでしょう。

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