【2019年全日本大学駅伝】帝京大学:エントリー:区間予想

【2019年全日本大学駅伝】帝京大学:エントリー:区間予想

今シーズンはBIG5

今年も学生三大駅伝がスタートし、初戦の出雲駅伝では國學院大學が初優勝をはたしました。

今シーズンは各大学の実力が拮抗し戦国駅伝と呼ばれておりますが、青山学院大学・東海大学・東洋大学・駒澤大学・國學院大學校の5校の実力が抜けて出ておりBIG5と呼んでよいと思います。

実際に上記5校が出雲駅伝で1-5位に入りましたし、過去5年間の学生三大駅伝優勝校をまとめてみました。

色別にしたところとてもわかりやくなりましたが、思いのほか青・紺系のチームが多く東海大学は旧ユニフォーム（インカレユニフォーム）の色にしてみました。

 

＊過去5年間の大学三大駅伝優勝校

わかってはいましたが青山学院大学の実績がずば抜けています。

黄金世代と呼ばれる4年生が入学し、2年生時に出雲駅伝優勝・3年生時に箱根駅伝優勝と毎年1大会づつの優勝ですが今シーズンは全日本大学駅伝と箱根駅伝の2つ勝ってほしいと思います。

帝京大学詳細

【出場回数】5大会連続12回目

【ナンバーカード】5
【監督】中野　孝行
【主将】岩佐　壱誠
【マネジャー】山崎　隼輝

ユニフォーム

エントリー選手

学年構成比

• 4年生が6名、構成比46.1%とほぼ半数を占めます。
• 4年生6名、3年生3名、2年生3名、1年生1名と学年が高くなるほど多いのも育成力抜群の帝京大学らしいですね。

エントリーメンバー感想

昨シーズンの3大駅伝経験者は8名です。

• 2018年全日本大学駅伝：5名
• 2019年箱根駅伝：6名

10月6日の日体大記録会で5000mに参加した30名中17名が自己ベストを更新と状態の良さを感じます。

もともと10km、20kmに強いチームカラーですが5000mのスピードもつきレベルアップを感じます。

昨シーズン全日本大学駅伝、箱根駅伝ともに5位だった経験豊富なメンバーが多く残り今シーズンも期待できそうです。

予想オーダー

＊当日体調不良等で3名まで変更可能

昨年の三大駅伝経験者と先日の出雲駅伝初出場の選手が中心になると思います。

突出したエースはいないもののロードに強く確実に走れる選手が多い印象ですね。

10月6日の日体大記録会で6名が5000m13分台で走るなど10000mの持ちタイム以上の強さを感じます。

予想順位

６位

法政大学・拓殖大学・順天堂大学との4校で5-9位争いになるのではと思います。

 

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