2018年第50回全日本大学駅伝

【2018年第50回全日本大学駅伝】総合成績【結果速報:区間賞】

2018年第50回全日本大学駅伝は青山学院が2年ぶり2度目の優勝をしました。

大学駅伝三冠獲得を宣言していますがこれで二冠達成。

とにかく青山学院大学の力がずば抜けていることもあらためて感じました。

 

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総合成績

順位 学校名 タイム トップとの差
1位 青山学院大学 5:13:11  
2位 東海大学 5:15:31 2:20秒
3位 東洋大学 5:15:57 2:46秒
4位 駒澤大学 5:17:29 4:18秒
5位 帝京大学 5:18:34 5:23秒
6位 國學院大学 5:19:50 6:39秒
7位 法政大学 5:20:21 7:10秒
8位 城西大学 5:20:29 7:18秒
  以上シード獲得 以上シード獲得  
9位 明治大学 5:20:37 7:26秒
10位 神奈川大 5:21:06 7:55秒
11位 日本大学 5:21:08 7:57秒
12位 日本体育大学 5:21:39 8:28秒
13位 順天堂大学 5:22:14 9:03秒
14位 中央学院大学 5:22:18 9:07秒
15位 早稲田大学 5:23:21 10:10秒
16位 立命館大学 5:24:46 11:35秒
  日本学連選抜 5:26:50 13:39秒
17位 京都産業大学 5:32:23 19:48秒
18位 皇學館大学 5:35:06 21:55秒
  東海学連選抜 5:36:34 23:23秒
19位 愛知工業大学 5:38:14 25:03秒
20位 広島経済大学 5:40:14 27:03秒
21位 第一工業大学 5:40:21 27:10秒
22位 大阪経済大学 5:41:44 28:33秒
23位 札幌学院大学 5:44:34 31:23秒
24位 新潟医療福祉大 5:46:46 33:35秒
25位 東北大学 5:49:34 36:23秒

 

区間賞

区間 距離 選手名 チーム名 区間記録
1 9.5km 石井 優樹 日本学連選抜 27:25
2 11.1km 荻久保 寛也 城西大 32:08
3 11.9km 館澤 亨次 東海大 34:09
4 11.8km 塩尻 和也 順天堂大 33:48
5 12.4km 吉田 祐也 青山学院大 36:23
6 12.8km 吉田 圭太 青山学院大 37:29
7 17.6km P.M.ワンブィ 日本大 50:21
8 19.7km 相澤 晃 東洋大 58:23

学連選抜の選手の区間賞は初。

 

大学別総評

青山学院大学

全く危なげのないレースでした。

7区で首位に立つという展開でしたが慌てることなく、落ち着いて少しづつ前との差を詰める走りはさすがです。

この時期なのでまだ調整途中ですが今の状態では良い走りでした。

独走でも強い・追う展開でも強いとどんな展開でも勝てる強さは、まさに横綱です。

 

東海大学

2位は考えられる最高の成績だと思います。

7区8区の長距離区間が少々不安なのは最初から分かっていた事です。

ケガ人がどこまで今後回復してくるかにかかっています。

 

東洋大学

2位が目標だったと思うので残念な結果だと思います。

1区区間11位・2区区間14位、2区を終えて14位からよく3位までこれたと思います。

普通のチームならズルズルいってしまいますが、さすがに力ありますね。

5区3位、6区5位、7区3位、8区1位と後半の選手が頑張りました。

特に7区8区にエース2枚を残していましたがさすがの走りでした。

心配なのは出雲駅伝&今回と続けて失敗している西山君(2年)です。

高校時代から世代トップ選手で前回箱根駅伝1区区間賞の実力者だけに心配です。

 

今大会も出雲駅伝に続き、3強がTOP3を独占

 

今大会は4位以降は波乱が多かったと感じました、。

私の予想が外れただけかもしれませんですが・・・(笑)

私の予想順位と実際の総合成績との検証記事を明日だしますね

 

選手の当日の調子・ケガによるメンバー落ちなどちょっとしたことでガラッと順位が変わります。

3強以外は大きな力の差がなく紙一重の差だということです。

 

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