往路結果【2019年第95回箱根駅伝】順位:秒差:復路展望:予想

第95回大会往路結果

#箱根駅伝 #芦ノ湖
4区 #東洋大学 #相沢晃(3年、#学法石川)は1:00:54で #区間新記録。#往路優勝 の原動力となりました。
「しっかり自分のところで差をつけて5区の田中につなごうと思ってました。100%の走りができました」#大学スポーツ #三大駅伝 #駅伝 pic.twitter.com/vZCruwGNIJ

— 4years. (@4years_media) 2019年1月2日

優勝争い

順位	大学名	タイム	1位との差
1位	東洋大学	5:26:31
2位	東海大学	5:27:45	01:14
3位	國學院大学	5:29:15	02:44
4位	駒澤大学	5:29:59	03:28
5位	法政大学	5:31:36	05:05
6位	青山学院大学	5:32:01	05:30

優勝争いは東洋大学・東海大学・青山学院大学の3校にしぽられたと思います。

	大学名	優勝確率
大本命	東海大学	60%
対抗	東洋大学	30%
大穴	青山学院大学	10%

私が東海大学陸上部注長距離OBということで期待もありますが東海大学が優勝に1番近い位置にいると思います。

 

東海大学は復路に山下り2位中島君・昨年2区の阪口君・昨年5区の松尾君・全日本6区2位の郡司君がエントリーされており、リザーブには關君・小松君・湊谷君・東君など力のある選手が残っています。課題は優勝経験がないことだと思います。

 

東洋大学は箱根駅伝の調整力含め強いですが主力選手が往路に登場したため復路は少々手薄だと思います。

 

青山学院大学はトップから5分30秒差ということで難しい位置にいますが、昨年山下り区間賞の小野田君・昨年MVPの林君・山田君・W吉田君、リザーブにも橋間君・鈴木君・飯田君など残っていますので可能性はあります。課題は常勝軍団がまさかの出遅れということで必勝パターンが崩れた今いま、普段の走りができるかでしょう。

シード校争い

7位	順天堂大学	5:32:05	05:34
8位	拓殖大学	5:32:08	05:37
9位	帝京大学	5:33:30	5:33:30
10位	中央学院大学	5:33:32	07:01
11位	明治大学	5:34:14	07:43
12位	中央大学	5:35:26	08:55
13位	日本大学	5:35:37	09:06
14位	国士舘大学	5:35:53	09:22
15位	早稲田大学	5:36:06	09:35

6位までの大学はシード権獲得は間違いないとみて良いでしょう。

残り4つの枠を上記9校で争うようになるでしょう。

往路を終わり上記9校のタイム差は4分1秒しかありません。

往路に主力を登場させた大学・後半に主力を残している大学など状況は違います。

シード権を獲得するか、しないかということは本選での結果に大きく影響しますので各大学とも喉から手が出るほど欲しがっています。

 

優勝争いを楽しみながら、シード校争いも楽しみにしていきたいと思います。

泣いても笑っても残すは復路のみです。

大学生ランナーが1年間この日のために頑張ってきた成果を発揮できることをお祈りしています！

そして東海大学が初優勝をしたら嬉しいです・・・。

 

頑張れ湘南の暴れん坊（東海大学中長距離ブロックの愛称）

 

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