結果速報【2020年第96回箱根駅伝:往路】区間記録:通過順位

2020年第96回箱根駅伝往路が開催され青山学院大学が3年ぶり4回目の優勝をかざりました。

2位は國學院大學・3位は東京国際大学、4位東海大学と4位の東海大学までが往路新記録という高速レースが展開されました。

区間記録も2区・3区・4区・5区で更新とまさに記録ラッシュの往路となりました。

明日の復路が楽しみでたまりません。

 

往路総合結果

＊赤字は往路新記録

 

5区区間順位

＊赤字は区間新記録

• 区間賞の宮下隼人選手（東洋大学）が29秒・区間2位の飯田貴之選手（青山学院大学）が14秒・浦野雄平選手（國學院大學）が9秒区間記録を更新しました。

 

4区通過順位

 

4区区間順位

＊赤字は区間新記録

• 青山学院大学の吉田祐也選手が前回大会で東洋大学の相澤晃選手がマークした区間記録を24秒更新しました。

 

3区通過順位

 

3区区間順位

＊赤字は区間新記録

• 東京国際大学のヴィンセント選手が従来の区間記録を2分01秒更新する圧倒的な区間新記録をマークしました。
• 区間2位の遠藤大地選手（帝京大学）・区間3位の田澤廉選手（駒澤大学）も区間新記録をマークしました。

 

2区通過順位

 

2区区間順位

＊赤字は区間新記録

• 相澤晃選手（東洋大学）がモグス選手の持つ区間記録を7秒更新し史上初の65分台を記録しました。
• 区間2位タイの伊藤達彦選手（東京国際大学）も昨年塩尻和也選手（順天堂大学）が樹立した日本人最高記録を破りました。
• 青山学院大学の岸本大紀選手が日本人1年生記録を1分以上更新する67分03秒を記録しました。

 

1区区間順位

＊赤字は往路新記録

• 佐藤悠基選手（東海大学）が区間記録まであと7秒に迫る見事なタイムでの区間賞となりました。
• 61分台が8名ととんでもない高速レースとなりました。