2018年第50回全日本大学駅伝において東海大学は2位でした。
現状のチーム状態では最高の成績ではないかと思います。
区間順位
| 区間 | 名前 | 学年 | 記録 | 区間賞との差 | 順位 |
| 1区(9.5km) | 西川雄一朗 | 3年 | 27分31秒 | 6秒 | 4位 (区間4位) |
| 2区(11.1km) | 關 颯人 | 3年 | 59分46秒 (32分15秒) |
7秒 | 1位 (区間4位) |
| 3区(11.9km) | 館澤 亨次 | 3年 | 1時間33分55秒 (34分09秒) |
1位 (区間1位) |
|
| 4区(11.8km) | 西田 壮志 | 2年 | 2時間08分33秒 (34分38秒) |
50秒 | 1位 (区間3位) |
| 5区(12.4km) | 鬼塚 翔太 | 3年 | 2時間44分58秒 (36分25秒) |
2秒 | 1位 (区間2位) |
| 6区(12.8km) | 郡司 陽大 | 3年 | 3時間22分40秒 (37分42秒) |
13秒 | 1位 (区間2位) |
| 7区(17.6km) | 湊谷 春紀 | 4年 | 4時間16分25秒 (53分45秒) |
3:24秒 | 2位 (区間9位) |
| 8区(19.7km) | 湯澤 舜 | 4年 | 5時間15分31秒 (59分06秒) |
43秒 | 2位 (区間4位) |
勝手に採点
| 区間 | 名前 | 学年 | 順位 | 採点 | 意見 |
| 1区 | 西川雄一朗 | 3年 | 区間4位 | 85 | この距離、メンバーなら区間賞をとってほしかった |
| 2区 | 關 颯人 | 3年 | 区間4位 | 90 | だいぶ戻りつつありますね。ピークは箱根駅伝に |
| 3区 | 館澤 亨次 | 3年 | 区間1位 | 90 | そろそろ主要区間を担当しても良いのでは |
| 4区 | 西田 壮志 | 2年 | 区間3位 | 85 | 初駅伝ながらも力はまあ出せたかな |
| 5区 | 鬼塚 翔太 | 3年 | 区間2位 | 90 | だいぶ戻りつつありますね。ピークは箱根駅伝に |
| 6区 | 郡司 陽大 | 3年 | 区間2位 | 85 | 出雲駅伝に続き好走。箱根駅伝も出場しそうですね |
| 7区 | 湊谷 春紀 | 4年 | 区間9位 | 60 | 前半の入りが速すぎた。あと30秒頑張ってほしかった |
| 8区 | 湯澤 舜 | 4年 | 区間4位 | 85 | 安定感ありますね。箱根駅伝は9区でしょうかね。 |
まとめ
3大駅伝のうち出雲駅伝と全日本大学駅伝が終わりましたが、
両大会とも3強の名に恥じぬ3位以内といういうことで良い流れできています。
| 駅伝名 | 順位 | 1区間距離 | 人数 |
| 出雲駅伝 | 3位 | 7.5km | 6名 |
| 全日本大学駅伝 | 2位 | 13.3km | 8名 |
| 箱根駅伝 | ? | 21,7km | 10名 |
しかし上の表にまとめましたが、同じ駅伝でも求められる要素が違うんですよね。
- 出雲駅伝：8km×6名
- 全日本大学駅伝」15km×8名
- 箱根駅伝：21km×10名
をそろえなければなりません。
しかし実際には、ケガ人や体調不良者もいますので1.5～2倍の人数が必要です。
よく青山学院大学の原監督が『もう1チーム作れる』、『もう1チーム出しても5位以内に入る』
という発言をされますが、そのくらいじゃないと勝てないということです。
頑張れ湘南の暴れん坊（’東海大学中長距離チーム）
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