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【2019年全日本大学駅伝】青山学院大学:エントリー:区間予想

【2019年全日本大学駅伝】青山学院大学:エントリー:区間予想

今シーズンはBIG5

今年も学生三大駅伝がスタートし、初戦の出雲駅伝では國學院大學が初優勝をはたしました。

今シーズンは各大学の実力が拮抗し戦国駅伝と呼ばれておりますが、青山学院大学・東海大学・東洋大学・駒澤大学・國學院大學校の5校の実力が抜けて出ておりBIG5と呼んでよいと思います。

実際に上記5校が出雲駅伝で1-5位に入りましたし、過去5年間の学生三大駅伝優勝校をまとめてみました。

色別にしたところとてもわかりやくなりましたが、思いのほか青・紺系のチームが多く東海大学は旧ユニフォーム(インカレユニフォーム)の色にしてみました。

 

*過去5年間の大学三大駅伝優勝校

開催年度 出雲駅伝 全日本大学駅伝 箱根駅伝
2019年 國學院大學    
2018年 青山学院大学 青山学院大学 東海大学
2017年 東海大学 神奈川大学 青山学院大学
2016年 青山学院大学 青山学院大学 青山学院大学
2015年 青山学院大学 東洋大学 青山学院大学
2014年 中止 駒澤大学 青山学院大学

4年生卒業の穴は大きいですが駅伝王者 青山学院大学は必ず全日本大学駅伝・箱根駅伝と巻き返してくるでしょう。

青山学院大学詳細

【出場回数】7大会連続9回目

【ナンバーカード】1
【監督】原 晋
【主将】鈴木 塁人
【マネジャー】上村 臣平

ユニフォーム

エントリー選手

選手名 学年 陸協 出身高校 10000mベスト

2019

出雲

2018

全日本

2019

箱根

生方 敦也  4年  栃木 佐野日大 29:08.39      
鈴木 塁人  4年 千葉 流通経済大柏 28:31.66  
竹石 尚人  4年 大分 鶴崎工業 29:22.79  
中村 友哉 4年 大阪 大阪桐蔭 29:41.51    
吉田 祐也 4年 埼玉 東京農大三 29:17.48    
神林 勇太  3年 熊本 九州学院 29:23.52    
松葉 慶太  3年 静岡 浜松日体 30:25.32      
吉田 圭太  3年 広島 世羅 28:27.40
飯田 貴之  2年 千葉 八千代松陰 29:42.34    
湯原 慶吾 2年 茨城 水戸工業 28:53.57    
大澤 佑介  1年 群馬 樹徳 14:05.94      
岸本 大紀  1年 新潟 三条 14:06.97    
中村 唯翔  1年 千葉 流通経済大柏 30:04.64      

学年構成比

学年 人数 構成比
4年生 5 38.4%
3年生 3 23.0%
2年生 2 15.3%
1年生 3 23.0%
  • 4年生が最多の5名で構成比38.4%を占めます。
  • 1年生が3名というのは青山学院クラスのチームでは多いのかなと思います。
  • 2年生・3年生世代の底上げが今シーズンはもちろん来シーズン以降も重要かなと感じます。。

エントリーメンバー感想

卒業した4年生の穴が大きかったことを改めて感じます。

昨シーズンの3大駅伝経験者は5名です。

  • 2018年全日本大学駅伝:3名
  • 2019年箱根駅伝:4名

全日本再学駅伝と箱根駅伝の両方に出場した主軸と呼ばれるのは鈴木塁人選手と吉田圭太選手の2名だけです。

新戦力として先日の出雲駅伝で1区を走った2年生の湯原慶吾選手と2区区間賞の1年生岸本大紀選手がいますがまだまだ足りないと感じます。

予想オーダー

区間 選手名 学年 陸協 出身高校 10000mベスト
1 湯原 慶吾 2年 茨城 水戸工業 28:53.57
2 吉田 圭太  3年 広島 世羅 28:27.40
3 神林 勇太  3年 熊本 九州学院 29:23.52
4 岸本 大紀  1年 新潟 三条 14:06.97
5 大澤 佑介  1年 群馬 樹徳 14:05.94
6 吉田 祐也 4年 埼玉 東京農大三 29:17.48
7 鈴木 塁人  4年 千葉 流通経済大柏 28:31.66
8 飯田 貴之  2年 千葉 八千代松陰 29:42.34
補員 中村 友哉 4年 大阪 大阪桐蔭 29:41.51
補員 松葉 慶太  3年 静岡 浜松日体 30:25.32
補員 中村 唯翔  1年 千葉 流通経済大柏 30:04.64

*当日体調不良等で3名まで変更可能

昨年の三大駅伝経験者と先日の出雲駅伝初出場の選手が中心になると思います。

1年生から三大駅伝で活躍してきた鈴木塁人選手が走れる状態まで戻っていないとなかなか厳しいですね。

新戦力である湯原選手、岸本選手、大澤選手の3選手が全日本大学駅伝の距離(平均13km)に対応できるのか? そして箱根駅伝の距離(平均20km)に対応できるのかが今シーズンの青山学院大学の成績を大きく左右するのではないかと思います。

予想順位

5位

國學院大學・駒澤大学・東洋大学・東海大学と2019年出雲駅伝上位4校には及ばないのではと思います。

 

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