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出席:感激:涙【2019年第95回東海大学箱根駅伝祝賀会】飛天

 

第95回箱根駅伝優勝祝賀会 詳細

日時:2019年3月3日(日)

開会:16:00~

会場:グランドプリンスホテル新高輪(飛天)

主催:東海大学

 

なんとあの有名な品川グランドプリンスホテル新高輪の飛天の間です。

大物芸能人の結婚式会場としても良く使用されています。

  • 渡辺徹と榊原郁恵
  • 五木ひろしと和由布子
  • 小室哲哉とKEIKO
  • 田村亮子と谷佳知
  • DAIGO&北川景子

 

他にも大規模なイベントでも使用されてきました。

  • 五輪の壮行会
  • プロ野球のドラフト会議
  • FNS歌謡祭(フジテレビ)

2,013平方メートルの広さを誇る日本有数の大会場で着席のパーティーでも1,000人以上を収容できる。天井の高さは最大23m

 

まぁ凄い会場です。

私の勤務している会社の本社が品川のため近隣の品川プリンスホテル・品川グースホテル・京急EXインにはよく宿泊していますが、まさか飛天の間に足を踏み入れる日が来るなんて・・・日本一の後輩たちに感謝です。

 

いざ会場へ

品川駅の高輪口を出て歩くこと約5分でグランドプリンスホテル新高輪につきました。

会場は別館の飛天ですがわかりやすいように立て看板が出ています。

 

別館である飛天に到着しました。

この写真を撮った3秒後に瀬古利彦マラソン強化戦略プロジェクトリーダーが入場されました。

品川駅高輪口のに集合し一緒に会場に向かった1994~1996年入学組のメンバーから「思っていたより凄い会なのでは・・・」との声がもれました。

 

 

 

右側には選手のパネルが並びます。

ちゃんと1区・2区・3区・・・と区間順に並んでいます。

 

内容はこんな感じです。お正月のあの興奮がよみがえってきました。

 

エントリーの16名と木村大周主務の合計17名のボードもありました。

走った10名以外の6名のリザーブメンバーも入っていてなんか嬉しい気持ちになります。

 

第95回箱根駅伝優勝祝賀会 次第

オープニング

巨大モニター2台に箱根駅伝のオープニング曲Runner of the Spiritにのせた2019年東海大学優勝のハイライトVTRが流れ場内沸騰。

MCは良い声をしているなと思ったらなんと日本テレビの青木玄太さんと超豪華。

青木玄太さんは超人気で祝賀会中も女性ファンに常に囲まれていました。

1996年入学の鈴木正和君(東海大四)も青木アナの神対応は凄いと大興奮でした。

1.監督・選手入場

青木アナの紹介を受け植田正恭部長を先頭に高野進監督・両角速駅伝監督・西出仁明を先頭に1区~10区の順番に登壇

 

2.開会の辞

山田清志東海大学学長による開会の辞

 

3.監督 優勝報告

両角速駅伝監督による優勝報告。

印象に残ったフレーズ

  • 壇上にいる選手は10人と木村主務だが中長距離部員70人全員で勝ち取った優勝・全員を壇上に上げてあげたい
  • 両角監督のモットー・部のモットー箱根から世界への育成
  • 学生が胸を張って東海大学の卒業生であるということ・自信をもって母校を誇れる学生になって卒業してほしい

とにかく参列者に対する感謝の気持ちに満ち溢れていました。

 

選手スタッフ紹介

植田正恭部長

高野進監督

西出仁明長距離コーチ

1区:鬼塚翔太(3年)

2区:湯澤舜(4年)

3区:西川雄一朗(3年)

4区:館澤亨次(3年)

5区:西田壮志(2年)

6区:中島怜悧(3年)

7区:阪口竜平(3年)

8区:小松陽平(3年)

9区:湊谷春紀(4年)

10区:郡司陽大(3年)

木村大周駅伝主務(4年)

44.主催者代表挨拶

松前義明理事長・副総長

印象に残ったフレーズ

  • チーム力の優勝
  • チームで協力して挑戦し事を成し遂げることは東海大学の教育方針の一つ
  • 明日の歴史を担う強い使命感と豊かな人間性を持った人材を育成することにより調和の取れた文明社会を建設する

5.祝辞

横川浩(日本陸上競技連盟会長)

6.乾杯

瀬古俊彦(マラソン強化戦略プロジェクトリーダー)

とにかく話がうまい、面白い。

予想が外れるから・・・来年の箱根駅伝の優勝は「青山学院大学か東洋大学」とはとんちが効いていますね(笑)

そして飲み仲間であるという山下泰弘副学長と一緒に乾杯

 

7.駅伝ダイジェストVTR上映

2019年第95回箱根駅伝初優勝のダイジェストVTRが流れ、またしても場内大沸騰

 

8.主将 優勝報告

湊谷春紀主将による優勝報告

真面目で一生懸命な性格通りの学生らしい優勝報告でした。

 

恩師からの言葉

1区~10区を走った選手の高校時代の恩師が順番に1人づつ選手との思い出をスピーチ。

高校の先生だけあって皆様とてもスピーチが面白く上手でした。

 

9.校歌斉唱

この会場、このシチュエーションでの校歌斉唱は格別ですね。

しかし卒業から20年以上経っていること、結構飲んだお酒の影響でうまく歌えませんでした(笑)

 

10.閉会の辞

情けないことに感慨にふけっている間に終わっていました。

閉会の辞聞き逃しました・・・。

 

参加者はなんと2,200名

マスコミによっては1,800名~2,000名などまちまちですが私は恩師から2,200名と聞きました。

予想よりも付属高校関係者・大学関係者・招待された方が多いと感じました。

スタンディングでMAX2,400名の会場のキャパからみてもそれくらいはいたと思います。

 

豪華すぎる会場・・・

氷で作られた鶴のオブジェ。写真より実物は迫力ありました。

優勝するとこんなにたくさんいただけるのですね。

こんな立派な鯛は見たことがないです

ビールはもちろんサッポロ生ビール黒ラベル

 

写真撮影させていただきました

両角速駅伝監督と

同期の樋口隆義君(横浜商大高)と1区鬼塚翔太選手

 

1996年入学の鈴木正和(東海大四)君と7区阪口竜平選手

8区の小松陽平選手と鈴木正和君。東海大四高の先輩後輩

 

優勝祝賀会に参加して・・・

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まずこのような素晴らしい優勝祝賀会に参加することができ本当に幸せです。

そしてこのような優勝祝賀会開催にあたり優勝してくれた日本一の後輩たちに感謝です。

感謝の気持ちしかありません。

 

今回の優勝メンバーの4年生は2区湯澤舜選手と9区の湊谷春紀選手の2人です。

往路のエース区間2区の湯澤選手・9区の湊谷選手の卒業は痛いですが・・・8名残るのは大きいです。

箱根駅伝まであと10ヶ月ですが箱根駅伝優勝に最も近いのは東海大学に間違いありません。

次大会も東海大学・青山学院大学・東洋大学の3強の争いは間違いないでしょう。

いよいよ東海大学黄金世代も最終学年、圧倒的な連覇を期待します。

そして来年も優勝祝賀会に参加したいので選手の皆様頑張ってください。

 

まさかのひょっこりはん・・・

管理人がまさかのひょっこりはん・・・してしまいました。

 

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