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結果速報【2018年第41回府中玉川ハーフマラソン】11月23日

 

第41回府中玉川マラソン大会概要

【日時】11月23日(金)

【場所】府中市郷土の森第一野球場スタートゴール(公認コース)

【スタート時間】9:50分より随時

 

東海大学選手結果(リザルト)

 名前  学年 記録  順位  
長  祐作 2年 1時間07分30秒 1位 PB
丸山  剣 4年 1時間07分42秒 2位 PB
森下 史崇 4年 1時間08分16秒 4位  
羽田 智哉 3年 1時間09分02秒 5位  
上野 遼太 3年 1時間09分11秒 6位  
松﨑 健悟 1年 1時間10分12秒 8位 PB
杉本 雄月 1年 1時間10分20秒 9位 PB
坂口 拓男 4年 1時間10分24秒 10位  
加藤 拓実 4年 1時間11分11秒 11位  
吉富 裕太 1年 1時間11分34秒 13位 PB
河西 俊輔 1年 1時間12分40秒 15位 PB
遠藤 拓郎 3年 1時間12分49秒 16位  
越阪部隆成 4年 1時間13分15秒 17位  
牛澤 昂大 1年 1時間13分15秒 18位 PB
布川理稀雄 2年 1時間13分37秒 20位  
千原 涼雅 1年 1時間13分56秒 21位 PB
福田 朋純 1年 1時間14分31秒 22位 PB

 

まとめ

2年生の長君が優勝、4年生の丸山君が2位になりました。

そしてTOP10のうち8名が東海大学選手と上位独占しました。

初ハーフマラソンの選手が多かったため自己ベストも多数出ました。

 

私たちの時代は府中玉川20kmマラソンといえばトップクラスのメジャー大会でしたが・・・、時代とともに変わるんだなと実感しています。

一言でいえば高速コースが好まれるため高速コースでない大会は出場者が減るのでしょうね。

 

誰でもそうでしょうが、下記の負のスパイラルが起こっていると予測できます。

  1. 良い記録を出したい
  2. じゃあ良い記録が出しやすい大会(高速コース)に出よう
  3. (特にハーフマラソンは)出場できる大会は限られているので(非高速コースのレースは)出場しない
  4. 出場者が減ると大会レベルが落ちる

1998年から距離変更があり20km→ハーフマラソンになりました。

優勝タイムと顔ぶれを見ていただければ一目瞭然ですが、本当にメジャーな大会だったと言えるのは2008年の宇賀地選手優勝までではないでしょうか。

学生トップのハーフマラソンとしては優勝タイムは1:04分くらいではあってほしいです。

 

*歴代優勝者

実施年 優勝者 所属 タイム
1998年 山本佑樹 日本大学 1:02:00
1999年 神屋伸行 駒澤大学 1:03:37
2000年 板山学 中央大学 1:02:32
2001年 野村佳史 中央大学 1:04:42
2002年 島村清孝 駒澤大学 1:03:36
2003年 内田直将 駒澤大学 1:02:46
2004年 高橋憲昭 中央大学 1:02:41
2005年 島村清孝 ヱスビー食品 1:03:00
2006年 安西秀幸 駒澤大学 1:03:40
2007年 宇賀地強 駒澤大学 1:03:27
2008年 宇賀地強 駒澤大学 1:04:08
2009年 鈴木惇司 青山学院大学 1:06:37
2010年 木村祐一郎 神奈川大学 1:06:12
2011年 上野渉 駒澤大学 1:04:11
2012年 上野渉 駒澤大学 1:05:01
2013年 三浦祐一 SAC 1:13:40
2014年 小高真基 桜美林大学 1:08:47
2015年 内野雅貴 ミズノ 1:08:45
2016年 羽田智哉 東海大学 1:06:30
2017年 大須田優二 東京陸協 1:07:30

 

頑張れ湘南の暴れん坊!(東海大学陸上競技部中長距離ブロック)

 

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