【MGC出場選手】所属企業:出身都道府県:出身高校:出身大学ランキング
男子出場選手一覧
NO | 名前 | 所属 | 出身地 | 出身中学 | 出身高校 |
1 | 村澤明伸 | 日清食品グループ | 長野県 | 樽川中(長野) | 佐久長聖高(長野) |
2 | 大迫 傑 | Nike | 東京都 | 金井中(東京) | 佐久長聖高(長野) |
3 | 上門大祐 | 大塚製薬 | 京都府 | 北陵高(京都) | |
4 | 竹ノ内佳樹 | NTT西日本 | 大阪府 | 関西大学第一高(大阪) | |
5 | 園田隼 | 黒崎播磨 | 熊本県 | 阿蘇西原中(熊本) | 熊本国府高(熊本) |
6 | 設楽悠太 | Honda | 埼玉県 | 男衾中(埼玉) | 武蔵越生高(埼玉) |
7 | 井上大仁 | MHPS | 長崎県 | 飯盛中(長崎) | 鎮西学院高(長崎) |
8 | 木滑 良 | MHPS | 長崎県 | 瓊浦高(長崎) | |
9 | 宮脇千博 | トヨタ自動車 | 長野県 | 中京高(岐阜) | |
10 | 山本憲二 | マツダ | 広島県 | 遊学館高(石川) | |
11 | 佐藤悠基本 | 日清食品グループ | 静岡県 | 佐久長聖高(長野) | |
12 | 中村匠吾 | 富士通 | 三重県 | 内部中(三重) | 伊賀白鳳高(三重) |
13 | 岡本直己 | 中国電力 | 鳥取県 | 鳥取中央育英高(鳥取) | |
14 | 谷川智浩 | コニカミノルタ | 熊本県 | 熊本工業高(熊本) | |
15 | 大塚祥平 | 九電工 | 大分県 | 城南中(大分) | 大分東明高(大分) |
16 | 中本健太郎 | 安川電機 | 山口県 | 菊川中(山口) | 西市高(山口) |
17 | 藤本 拓 | トヨタ自動車 | 山口県 | 高水高(山口) | |
18 | 服部 勇馬 | トヨタ自動車 | 新潟県 | 中里中(新潟) | 仙台育英高(宮城) |
19 | 福田 譲 | 西鉄 | 福岡県 | 玉名中(熊本) | 大牟田高(福岡) |
20 | 橋本 崚 | GMOアスリーツ | 大分県 | 大分西高(大分) | |
21 | 岩田 勇治 | MHPS | 福岡県 | 福岡和白丘中(福岡) | 福岡工業高(福岡) |
22 | 堀尾 謙介 | トヨタ自動車 | 兵庫県 | 姫路大白書中(兵庫) | 須磨学園高(兵庫) |
23 | 今井 正人 | トヨタ自動車九州 | 福島県 | 原町高(福島) | |
24 | 藤川 拓也 | 中国電力 | 広島県 | 十日市中(広島) | 世羅高(広島) |
25 | 神野 大地 | セルロース | 愛知県 | 中京大中京高(愛知) | |
26 | 山本 浩之 | コニカミノルタ | 埼玉県 | 川口北高(埼玉) | |
27 | 河合 代二 | トーエネック | 岐阜県 | 関商工高(岐阜) | |
28 | 高久 龍 | ヤクルト | 栃木県 | 那須塩原黒磯北中(栃木) | 那須拓陽高(栃木) |
29 | 荻野 晧平 | 富士通 | 奈良県 | 智弁学園高(奈良) | |
30 | 一色 恭二 | GMOアスリーツ | 京都府 | 橋立中(奈良) | 豊川高(愛知) |
31 | 鈴木 健吾 | 富士通 | 愛媛県 | 宇和島東高(愛媛) |
NO | 名前 | 出身大学 | 出場権獲得レース・記録 |
1 | 村澤明伸 | 東海大学 | 北海道マラソン2017 1位(2:14:48) |
2 | 大迫 傑 | 早稲田大学 | 第71回福岡国際マラソン 日本人1位(2:07:19) |
3 | 上門大祐 | 京都産業大学 | 第71回福岡国際マラソン 日本人2位(2:09:27) |
4 | 竹ノ内佳樹 | 日本大学 | 第71回福岡国際マラソン 日本人3位(2:10:01) |
5 | 園田隼 | 上武大学 | 第67回別府大分毎日マラソン 日本人1位(2:09:34) |
6 | 設楽悠太 | 東洋大学 | 東京マラソン2018 日本人1位(2:06:11) |
7 | 井上大仁 | 山梨学院大学 | 東京マラソン2018 日本人2位(2:06:54) |
8 | 木滑 良 | ー | 東京マラソン2018 日本人3位(2:08:08) |
9 | 宮脇千博 | ー | 東京マラソン2018 日本人4位(2:08:45) |
10 | 山本憲二 | 東洋大学 | 東京マラソン2018 日本人5位(2:08:48) |
11 | 佐藤悠基本 | 東海大学 | 東京マラソン2018 日本人6位(2:08:58) |
12 | 中村匠吾 | 駒澤大学 | 第73回びわ湖毎日マラソン 日本人1位(2:10:51) |
13 | 岡本直己 | 明治大学 | 北海道マラソン2018 1位(2:11:29) |
14 | 谷川智浩 | 拓殖大学 | 北海道マラソン2018 日本人2位(2:12:02) |
15 | 大塚祥平 | 駒澤大学 | 北海道マラソン2018 日本人3位(2:12:07) |
16 | 中本健太郎 | 拓殖大学 | 北海道マラソン2018 日本人4位(2:12:54) |
17 | 藤本 拓 | 国士舘大学 | シカゴマラソン2018 8位(2:07:57)※WC |
18 | 服部 勇馬 | 東洋大学 | 第72回福岡国際マラソン 1位(2:07:27) |
19 | 福田 譲 | 国士舘大学 | 第72回福岡国際マラソン 日本人5位(2:10:54) |
20 | 橋本 崚 | 青山学院大学 | 第68回別府大分毎日マラソン 日本人2位(2:09:29) |
21 | 岩田 勇治 | ー | 第68回別府大分毎日マラソン 日本人3位(2:09:30) |
22 | 堀尾 謙介 | 中央大学 | 東京マラソン2019 日本人1位(2:10:21) |
23 | 今井 正人 | 順天堂大学 | 東京マラソン2019 日本人2位(2:10:30) |
24 | 藤川 拓也 | 青山学院大学 | 東京マラソン2019 日本人3位(2:10:35) |
25 | 神野 大地 | 青山学院大学 | ※WC:2大会平均2時間11分以内 |
26 | 山本 浩之 | 東洋大学 | 第74回びわ湖毎日マラソン 日本人3位(2:10:33) |
27 | 河合 代二 | 麗澤大学 | 第74回びわ湖毎日マラソン 日本人4位(2:10:50) |
28 | 高久 龍 | 東洋大学 | ※WC:2大会平均2時間11分以内 |
29 | 荻野 晧平 | 國學院大學 | ※WC:2大会平均2時間11分以内 |
30 | 一色 恭二 | 青山学院大学 | ※WC:2大会平均2時間11分以内 |
31 | 鈴木 健吾 | 神奈川大学 | ※WC:2大会平均2時間11分以内 |
所属企業ランキング(対象31名)
順位 | 人数 | 所属企業 |
1位 | 4名 | トヨタ自動車 |
2位 | 3名 | 富士通・MHPS |
3位 | 2名 | 日清食品グループ・中国電力・コニカミノルタ・GMOアスリーツ |
4位 | 1名 | Nike・大塚製薬・NTT西日本・黒崎播磨・Honda・マツダ・九電工・安川電機・西鉄・トヨタ自動車九州・セルロース・トーエネック・ヤクルト |
当然ですがトヨタ自動車・富士通・MHPSなど近年ニューイヤー駅伝で優勝、上位入賞チーム所属の選手が多いですね。
出身都道府県ランキング(対象31名)
順位 | 人数 | 都道府県 |
1位 | 2名 | 長野県・京都府・埼玉県・長崎県・広島県・大分県・山口県・福岡県・奈良県・熊本県 |
2位 | 1名 | 東京都・大阪府・静岡県・三重県・鳥取県・新潟県・兵庫県・福島県・愛知県・岐阜県・栃木県・愛媛県 |
全国高校駅伝強豪校の所在都道府県が多い印象があります。
出身高校ランキング(対象31名)
順位 | 人数 | 都道府県 |
1位 | 3名 | 佐久長聖 |
2位 | 1名 | 北陵・関西大学第一・熊本国府・武蔵越生・鎮西学院・瓊浦・中京・遊学館・伊賀白鳳・鳥取中央育英・熊本工業・大分東明・西市・高水 |
2位 | 1名 | 仙台育英・大牟田・大分西・福岡工業・須磨学園・原町・世羅・中京大中京・川口北・関商工・那須拓陽・智弁学園・豊川・宇和島東 |
佐久長聖高校の3名が突出しています。31名中3名なので10%に相当します。
半分の選手の出身校が駅伝強豪校・そして半分の選手の出身校が非駅伝強豪校です。
駅伝強豪校で鍛えられて成長した選手が半分。非駅伝強豪校でのびのび成長した選手が半分と面白いですね。
高校卒業後進路(対象31名)
順位 | 人数 | 都道府県 | % |
1位 | 28名 | 大学進学 | 90.3 |
2位 | 3名 | 実業団 | 9.7 |
MGC出場選手の90.3%が大学に進学しています。
順位 | 人数 | % |
関東学連所属大学 | 27名 | 96.4 |
他地域大学 | 1名 | 3.6 |
また大学進学した28名中27名、96.4%が関東学連所属の大学出身者で箱根駅伝に出場したり目指した選手です。
有力高校生で大学進学する選手の大部分が関東学連所属の大学に進学し箱根駅伝出場を目指しているという事でしょう。
出身大学ランキング(対象28名)
>
順位 | 人数 | 大学名 |
1位 | 5名 | 東洋大学 |
2位 | 4名 | 青山学院大学 |
3位 | 2名 | 東海大学・駒澤大学・拓殖大学・国士舘大学 |
4位 | 1名 | 早稲田大学・京都産業大学・日本大学・上武大学・山梨学院大学・明治大学・中央大学・順天堂大学・麗澤大学・國學院大學・神奈川大学 |
10年以上箱根駅伝3位以内の東洋大学出身者が最多の5名です。
次いで直近5年の駅伝王者青山学院大学。
3位グループは今年の箱根駅伝優勝の東海大学・平成の常勝軍団駒澤大学・今までも多くの世界大会マラソン代表を排出している拓殖大学・国士舘大学です。
欠場選手
残念ながら公式記者会見にて一色恭志選手(GMOアスリーツ)の欠場が発表されました。
欠場の理由は調整不足との事です。
好きで調整不足の状態になったわけではありませんが、残念です・・・。