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【2021年第97回箱根駅伝】東海大学:最終オーダー予想

早いものでいよいよ2021年第97回箱根駅伝開催前日となりました。

毎年思いますが本当に1年間が過ぎるのは早いなと感じる今日この頃です。

1.2年生時は8区予定のO先輩の付き添いをしていたなとか3年生時は各校から1名選ばれ大会運営車のようなバスに乗り全区間をまわったななどということを昨日のように思い出します。

 

東海大学最終オーダー予想

今回のオーダーもなかなか読みづらいなと感じます。

順当なら下記6名の出場は間違いないでしょうね。

  • 絶対的存在である3本柱:塩澤・名取・西田
  • 全日本大学駅伝で好走:佐伯・石原・長田

そして

  • 両角監督やマネージャー、選手のコメントから川上・本間あたりも固いかなと感じます。
  • 佐藤・中嶋・米田・濱地・竹村から2名が出場。
  • 吉井が6区山下りのリザーブかなと思います。
区間エントリー 当日変更
区間 氏名 学年 氏名 学年
1 市村 朋樹 3 塩澤 稀夕 4
2 名取 燎太 4    
3 田中 康靖 3 石原翔太郎 1
4 佐伯 陽生 1    
5 西田 壮志 4    
6 川上 勇士 2    
7 佐藤 俊輔 2 本間 敬大 3
8 中嶋 貴哉 3 濵地進之介 2
9 長田 駿佑 3    
10 米田 智哉 4 竹村 拓真 2
補員 吉井 来斗 1    

1区エントリーの市村も今シーズン5000mで東海大ランキング2位の選手ですが全日本大学駅伝2区の走りを見ると起用しづらいかなと思います。

 

エントリー後に予想外のトラブルが起こるもの

私が4年生の時は12/10頃に15名のメンバーエントリーをしたあとに

  • 疲労骨折1名発覚
  • インフルエンザに1名感染
  • 箱根駅伝直前に3名風邪

というハプニングが起きてしまい本番では疲労骨折で治療中だった選手が『歩いても良いから』という指示のもと走りました。

上記の例は極端な例かもしれませんが予想外のトラブルが起きるものです。

もしかしたらもうすでに起こっているかもしれません・・・

 

今大会も混戦になる

今大会は青山学院大学と東海大学が抜けており次いで駒澤大学・明治大学が強いかなと思います。

青山学院大学が優勝に一番近いかなと思いますがやはり前回大会で1年戦ながら2区で爆走をみせた岸本選手の欠場は痛いですね。

全10名が100点の走りをすれば青山学院大学の優勝でしょうが箱根駅伝の距離で全10名が100点の走りをすることはありません。

青山学院大学に若干のミス、または東海大学の予想以上の好走があれば東海大学の2年ぶり2度目の優勝も見えてくるでしょう。

今大会に関してはコロナの状況下で思うように学生ランナーもトレーニングを積めなかったことと思います。

大会が開催されることに感謝してレースを楽しみたいと思います

 

 

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