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國學院大学【2019年第95回箱根駅伝予選会】結果速報:第4位

2019年:第95回箱根駅伝予選会の上位11校が本選に出場できます。

大学別に予選会を振り返ります。

 

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第4位:10:40:38 國學院大学

 

*総合順位300以内の選手のみ抜粋

総合順位 タイム 名前 学年 登録陸協
7位 1:02:02 浦野 雄平 3年 富 山
27位 1:03:20 土方 英和 3年 埼 玉
38位 1:03:36 江島 崚太 4年 長 崎
51位 1:03:47 臼井 健太 2年 鳥 取 
65位 1:04:01 茂原 大悟 3年 群 馬
75位 1:04:12 長谷 勇汰 4年 千 葉 
81位 1:04:20 蜂屋 瑛拡 4年 山 形 
128位 1:04:59 小中 駿祐 4年 大 阪
132位 1:05:02 青木 祐人 3年 愛 知 
152位 1:05:19 中山 貴裕 4年 長 崎
167位 1:05:29 河東 寛大 2年 鹿児島
245位 1:06:58 稲毛 暉斗 3年 神奈川

 

チーム内の上位選手

チーム1位の浦野君、2位の土方君の3年生Wエースがとにかく強いです。

特に浦野君は総合でも第7位、日本人第4位でハーフを1;02;02秒と好タイムを出しました。

安定感のある選手なので箱根駅伝本番でも期待できそうです。

またチーム3位の江島君(4年)、4位の臼井君(2年)も1:03分台と力があります。

 

チーム内のキーマン

浦野君、土方君の3年生Wエース以外では、同じく3年生の青木君がキーマンでしょう。

私の現在の自宅が青木君の母校である愛知高校から1km以内ということもありますが(笑)

今回はチーム9位でしたががラップを見る限りペース走で走ったようなので心配ないでしょう。

青木 祐人 (3) 15:06・30:30・45:50・1:01:35・1:05:02   (15:24) (15:20) (15:45) 

 

箱根駅伝予選会でのタイム詳細

順位 名前 タイム ラップ
7 浦野 雄平 (3) 14:34 28:54 43:37 58:44 1:02:02    (14:20) (14:43) (15:07)
27 土方 英和 (3)  14:34 29:16 44:30 1:00:03 1:03:20    (14:42) (15:14) (15:33) 
38 江島 崚太 (4)  14:57 30:01 45:13 1:00:20 1:03:36    (15:04) (15:12) (15:07) 
51 臼井 健太 (2)  14:34 29:36 44:55 1:00:34 1:03:47    (15:02) (15:19) (15:39) 
65 茂原 大悟 (3) 14:58 30:01 45:15 1:00:44 1:04:01   (15:03) (15:14) (15:29) 
75 長谷 勇汰 (4)  14:57 30:00 45:14 1:00:47 1:04:12   (15:03) (15:14) (15:33) 
81 蜂屋 瑛拡 (4)  15:06 30:30 45:56 1:01:08 1:04:20   (15:24) (15:26) (15:12) 
128 小中 駿祐 (4)  15:06 30:29 45:56 1:01:42 1:04:59  (15:23) (15:27) (15:46) 
132 青木 祐人 (3)  15:06 30:30 45:50 1:01:35 1:05:02   (15:24) (15:20) (15:45) 
152 中山 貴裕 (4)  15:06 30:30 45:58 1:01:55 1:05:19   (15:24) (15:28) (15:57) 
167 河東 寛大 (2)  15:06 30:30 45:58 1:02:12 1:05:29    (15:24) (15:28) (16:14) 
245 稲毛 暉斗 (3)  15:06 30:29 46:41 1:03:21 1:06:58    (15:23) (16:12) (16:40) 

 

予選会での戦略・課題

今回の予選会は突破確実とよみあまりピークを合わせていないように思います。

 

予選会の戦略

  • 浦野君(3年)、土方君(3年)、臼井君(2年)の3人がフリー走行
  • 他の選手は5km15:00ペースでの集団走

課題というほどではありませんが、1年生が1名は走ってほしかったですね。

常時シード権を獲得するためには全学年とも強くないとなりません。

 

箱根駅伝本選の目標

まだ箱根駅伝本番まで2ヶ月半ありますが、今回予選会を走った選手たちが中心選手だと思います。

新戦力の台頭を期待しますが春~秋までの大会、記録会を見る限り難しいでしょうかね。

箱根駅伝予選会第4位という成績から実力があることは間違いありません。

 

これから11月、12月とどれだけ調子が上がってくるか、ケガ人、体調不良がでないかにもよりますが、

箱根本選ではシード権争いをしそうです。

 

國學院大学にとって箱根駅伝出場はもう当たり前でしょう。

今後の目標はシード権獲得を当たり前闘することではないかと思います。

まずは11月4日の全日本大学駅伝で現在の状況がわかりますので楽しみに観戦したいと思います。

 

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