95回箱根駅伝予選会15km通過
5キロ地点
留学生中心の集団が14分32秒で通過。
【チーム順位】
駒大
大東大
創価大
国学院大
国士舘大
神奈川大
山梨学院大
明大
順大
中大
専大
創価大が3位です。
持ちタイムからみると3位になれる力はありませんが、タイム以上に強いのか?
調子が良いのか? 早く入りすぎたのか? 気になります。
またほかのチームも5km通過が、
予想通りなのか?
早すぎるのか?
遅すぎるのか?
それはチーム関係者にしかわかりません。
ただ早く入りすぎて後半タレルのは怖いです(何度も経験あり・・・)
10キロ地点
桜美林大・キサイサが単独で28分34秒で通過。
【チーム順位】(内は5km通過順位)
駒大(1)→
大東大(2)→
神奈川大(6)↑
国学院大(4)→
順大(9)↑
中大(10)↑
国士舘大(5)↓
創価大(3)↓
明大(8)↓
山梨学院大(7)↓
専大(11)↓
神奈川大、順大、中大が上がってきました。
また国士舘大、創価大、山梨学院が落ちてきましたね。
特に創価大は3位→8位なのでちょっと心配です。
専修大学は11位をキープ。
15キロ地点
桜美林大・キサイサがトップ独走で。(内は10km通過順位)
【チーム順位】
駒大(1)→
順大(5)↑
国学院大(4)↑
神奈川大(3)↓
大東大(2)↓
中大(6)→
明大(9)↑
国士舘大(7)↓
東京国際大(12位以降)↑
山梨学院大(10)→
創価大(8)↓
順大が5位→2位と上げてきました。
また東京国際大が圏外(12位以降)から上げてきましたね。
創価大の3位→8位→11位という変動が気になりますね。
まとめ
15km時点では大きな波乱はなし。
本番はラスト5km。
ここから先タレル(遅れる)選手・キープする選手・上げてくる選手とそれぞれです。
チームの戦略もあるし、選手の実力、調子など様々な要素が左右します。
ラスト1kmで簡単に10秒、20秒変わりますよ。
また今のところ予選会に強い上武大が11位までに入っていません。
予選会の名人、上武大が上がってくるようならば1校が落ちます。
ますます目が離せません。
ラスト6km、頑張れ 駅伝男子!
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