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神奈川大学【2019年第95回箱根駅伝予選会】結果速報:第3位

2019年:第95回箱根駅伝予選会の上位11校が本選に出場できます。

大学別に予選会を振り返ります。

 

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第3位:10:39:16 神奈川大学

 

*総合順位300以内の選手のみ抜粋

総合順位 タイム 名前 学年 登録陸協
15位 1:02:51 越川 堅太 3年 神奈川 
16位 1:03:02 山藤 篤司 4年 愛 知 
24位 1:03:16 多和田 涼介 4年 愛 知 
43位 1:03:39 井手 孝一 2年 佐 賀
44位 1:03:41 安田 共貴 3年 福 岡 
78位 1:04:19 荻野 太成 3年 静 岡 
98位 1:04:33 北﨑 拓矢 2年 大 阪
102位 1:04:35 川口 慧 1年 福 井
103位 1:04:36 枝村 高輔 4年 静 岡 
112位 1:04:44 小笠原 峰士 2年 愛 媛
189位 1:05:45 田中 尚人 4年 高 知
289位 1:08:09  徳川 稜汰 4年 佐 賀

 

チーム内の上位選手

チーム1位の越川君(3年)と2位の山藤君(4年)はさすがに安定感もあり強いです。

1区、2区を走りであろう選手が固定できそうなのはチームとして大きいです。

またチーム3位の多和田君(4年)、4位の井出君(2年)、5位の安田君(3年)、6区の荻野君(3年)と昨年から実績ある選手が元気です。

 

チーム内のキーマン

新戦力としてはチーム7位の北崎君(2年)、8位の川口君(1年)あたりもいいですね。

2人とも高校時代から実績のある選手ですが順調に育っていますね。

特に川口君は福井県の美方高校出身ということでなんとなく東海大進学かなと思っていましたが・・・神奈川大学で頑張ってほしいです。

 

箱根駅伝予選会でのタイム詳細

順位 名前 タイム ラップ
15 越川 堅太 (3) 14:33 29:05 44:17 59:37 1:02:51    (14:32) (15:12) (15:20) 
16 山藤 篤司 (4)  14:34 29:05 44:21 59:43 1:03:02   (14:31) (15:16) (15:22)
24 多和田 涼介 (4) 14:57 30:01 45:13 1:00:08 1:03:16   (15:04) (15:12) (14:55) 
43 井手 孝一 (2)  14:57 30:01 45:13 1:00:23 1:03:39   (15:04) (15:12) (15:10)
44 安田 共貴 (3)  14:56 30:01 45:13 1:00:21 1:03:41    (15:05) (15:12) (15:08) 
78 荻野 太成 (3)  14:57 30:01 45:14 1:00:54 1:04:19   (15:04) (15:13) (15:40) 
98  北﨑 拓矢 (2)  15:07 30:29 45:55 1:01:14 1:04:33    (15:22) (15:26) (15:19) 
102 川口 慧 (1)  14:57 30:01 45:15 1:01:14 1:04:35   (15:04) (15:14) (15:59) 
103 枝村 高輔 (4)  15:07 30:29 45:56 1:01:18 1:04:36   (15:22) (15:27) (15:22)
112 小笠原 峰士 (2)  15:07 30:29 45:55 1:01:27 1:04:44    (15:22) (15:26) (15:32) 
189 田中 尚人 (4)  15:07 30:29 46:05 1:02:17 1:05:45    (15:22) (15:36) (16:12) 
289 徳川 稜汰 (4) 15:07 30:34 47:48 1:04:39 1:08:09    (15:27) (17:14) (16:51) 

 

予選会での戦略

今回の予選会は突破確実とよみあまりピークを合わせていないように思います。

予選会の戦略として下記3つのグループにわけました。

  • 越川君(3年)、山藤君(4年)の2名がフリー走行
  • 15:00-15:10-15:10のペース
  • 15:10-15:20-15:30のペース

箱根駅伝本選での目標

2017年全日本大学駅伝優勝の神奈川大学ですが、スーパーエース鈴木君の卒業の影響は大きいです。

昨年よりも戦力がダウンしていることは間違いないでしょう。

学生スポーツである以上4年間で卒業するので常勝軍団を作ることはなかなか難しいです。

 

まだ箱根駅伝本番まで2ヶ月半ありますが、今回予選会を走った選手たちが中心選手だと思います。

新戦力の台頭を期待しますが春~秋までの大会、記録会を見る限り難しいでしょうかね。

 

箱根駅伝予選会第3位という成績から実力があることは間違いありません。

とはいえある程度は予選会に合わせているので、箱根駅伝へのピークを合わせることが難しくなったのは間違いありません。

 

これから11月、12月とどれだけ調子が上がってくるか、ケガ人、体調不良がでないかにもよりますが、

箱根本選では5位~シード権争いをしそうです。

まずは11月4日の全日本大学駅伝で現在の状況がわかりますので楽しみに観戦します。

 

神奈川大学は東海大学と同じく平塚市にもキャンパスがあり、フリー走行の日にはよく走りに行きました。

地元平塚市民のあいだでは箱根駅伝時には平塚ダービーと言われ、東海大派と神大派にわかれます。

まぁ私たちの出入りしていたお店関係の方は東海大派だとおっしゃってくれていましたね(笑)

正直東海大学にとって、特別な思い入れのあるチームですね。

 

頑張れ!東白楽の覇者

 

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