【2020年第96回箱根駅伝予選会】ズバリ予選突破10校予想
今大会の箱根駅伝予選会は今までにない激戦になると思います。
昨年予選突破11校の全てを的中させた私でも悩みに悩みました・・・。
ハーフマラソンという長い距離を12名が走り上位10名のタイムを採用という事でミスして良いのは最大2名まで。
そしてハーフマラソンという長丁場ゆえに当日のコンディションや体調、アクシデントなどの影響を受けやすくなります。
以下が断腸の思いで選んだ予選突破予想10校になります。
予選突破10校予想
順位 | 大学名 | 突破予想 |
1位 | 東京国際大学 | 確実 |
2位 | 明治大学 | 確実 |
3位 | 早稲田大学 | 確実 |
4位 | 日本体育大学 | 確実 |
5位 | 中央大学 | 確実 |
6位 | 神奈川大学 | 確実 |
7位 | 大東文化大学 | 濃厚 |
8位 | 城西大学 | 濃厚 |
9位 | 山梨学院大学 | 濃厚 |
10位 | 上武大学 | |
以上10大学が本戦に出場 |
||
11位 | 麗澤大学 | |
12位 | 国士舘大学 | |
13位 | 日本大学 | |
14位 | 創価大学 | |
15位 | 専修大学 |
出場カテゴリー別
出場確実といえる上位6強・出場濃厚といえる3チーム・ボーダーライン6チームの15チームで出場枠10を争う戦いになるのではないかと思います。
上位6強
まず上位6チームはよほどのアクシデントがない限り予選突破は確実でしょう。
この6チームが予選会を突破できないとは考えにくいですね。
- 東京国際大学
- 明治大学
- 早稲田大学
- 日本体育大学
- 中央大学
- 神奈川大学
濃厚3チーム
下記3校もまぁ予選突破できるのではないでしょうか。
多少のミスはあるかもしれませんが10枠にかなりの確率で入るのではないかと思います。
- 大東文化大学
- 城西大学
- 山梨学院大学
ボーダー6チーム
ボーダーラインは下記6校ではないかと思います。
- 上武大学
- 麗澤大学
- 国士舘大学
- 日本大学
- 創価大学
- 専修大学
予選会の名手・予選会突破の伝統芸といわれる見事な集団走をみせる上武大学。
昨年度12位でギリギリ予選会突破できなかった麗澤大学。
ビンセント選手をはじめ多くの昨年の経験者を残す国士舘大学。
高校時代の実績の多いランナーの多い日本大学。
ロードに強くタレントの多い創価大学。
絶対的エースのいる専修大学。
甲乙つけがたいです・・・。
戦いを前に
正直、考えれば考えるほどわからなくなるくらい今大会の出場校10校の予想は難しいです。
昨年度出場11校をすべて的中させましたが今年は比較にならないくらい難しいです・・・。
レベルが拮抗しておりほんの小さなミスが命取りとなることは間違いありません。
今までの実績や10000mの持ちタイムで予想はしましたが、調整や体調、予選会当日のコンディションにより順位は大きく左右されそうです。
また当日のメンバー変更発表でサプライズがあるかもしれません。
まぁここまで外れた時の言い訳をしたくなるくらい難しいです(笑)