東海大学:第95回箱根駅伝優勝祝賀会
2019年第95回箱根駅伝で東海大学が46回目の出場で初優勝を果たしましたが、優勝祝賀会が開催されることになりました。
正確には第95回東京箱根間往復大学駅伝競走優勝祝賀会という名称です。
松前達郎総長・山田清志学長名義の案内状ということで並々ならぬ気合とやる気を感じます。
私の同期が東海大学女子駅伝コーチということもあり早い段階で連絡を受けていました。
しかし1つ問題があり東海大学陸上競技部中長距離ブロックにはアクティブなOB名簿が存在しません。
OBの実家に大会の案内(日時・出場選手)を送るというシステムはありますが移転されたりで届かないことが多数あります・・・。
今回は学年で1名代表者を決め、同期に連絡をまわし、事務局に連絡という方法を取っています。
また実家に案内状が届いたのでOB局の名簿からも送ったのでしょう。
OB局という役職
一応OB局のことについて少しだけ記述しますと、OBに大会の案内(日時・出場選手)の封筒を送る責任者をOB局といい2年生時に学年から1名が上級生に指名されOB局という役職に就任します。
私も1995年、大学2年生時に務めました。
現在の体制はわかりませんが私が在籍した1994~1997年世代では学年毎に3つの役職がありました。
役職御三家といってよいでしょう。全て上級生からの指名で決まります
- チーフ(のちのキャプテン)
- 副チーフ(のちの副キャプテン)
- OB局(2年生時のみ)
詳細はOB局に就任で
東海大学:第95回箱根駅伝優勝祝賀会概要
とき:2019年3月3日(日)
じかん:15時開場・16時スタート
ところ:東京都港区のホテル(ディナースタイルで約1,100名可能)
集まりやすい立地のホテルで収容可能人数も多めです。
東海大学:第95回箱根駅伝優勝祝賀会に何人くらい集まるのか?
可能な限り先輩・同級生・後輩達との個人的なやりとりの中では半分くらいは出席するのかなと感じています。
東海大学陸上競技部の設立は1960年と59年前です。
第1期生で4年生で入部したとしたら最年長の先輩は81歳です。(22歳+59年前)
逆に1番若いOBは昨年卒業した22歳ですね。
ざっくりですが東海大学注長距離ブロックのOBは
- 1学年25名×59年間で1,475名
- 50%出席で737名
- 30%出席で442名
何の根拠もありませんが500名くらい(500名は出席率33%相当・3名に1人相当)出席するのかなと思います。
遠方にお住まいの方も多いですし、これだけ集まったらすごいと思います。
もちろん良い意味で裏切ってほしいと期待しています(笑)
また現役学生も参加ということなので
OB500名・現役学生200名・大学関係者300名の1,000名というところでしょうか。
参加できない理由・・・
やり取りをしている中であがった欠席の理由であったのが、
- 遠方在住で行けない
- 結婚し主婦の仕事が忙しい
- 子供が小さく手が離せない
- 同日開催の東京マラソンに参加のため
- 連絡網がまわっていない・知らない
遠方在住・主婦業で参加できないのは残念ですが仕方ないとおもいます。
東京マラソン参加も同日なので仕方ないと思います。
残念なのは連絡網が回っていない・知らないです。
陸上部注長距離ブロック専用フェイスブックにて小池翔太コーチの「両角先生は、『誘われていない』という人が無いようにしたい、とおっしゃっています」という記述がありました。
私も同感です。参加できないのは仕方ない。でも知らないのは嫌ですよね。
僭越ながらフェイスブックで個人的にやり取りのあるOBで連絡がまわっていない人間には可能な限り連絡をしました。
湘南の暴れん坊世代は驚異の参加率73.6%
そして私たちの学年、1994年(湘南の暴れん坊世代)は、
- OB総数:19名
- 出席者:14名(出席率73.6%)
- 連絡がつかなかった人数:2名
連絡がつかなかった2名が実家に届いた案内をみたらさらに出席率があがります。
さすがに湘南の暴れん坊世代はお祭り男が多いので73.6%が参加と驚異の出席率、おそらく1番出席率が高いのではと思います。
地域としては北は北海道・西は私の名古屋が一番遠いですね。
OB会・後援会強化に向けて
OB会費の連絡が毎年来ますがOB会費を振り込んでいただけるOBは少ないようで100名以内と聞いたことがあります。
今回を機にOB名簿の整備を進めるとの事なので後輩たちを支援できるように微力ながら私も最大限協力したいと思います
『興味がある方は是非、下記の公式サイトにて詳細をチェックしてみてくださいね』